イマココログで「メディアの作り方」を発信していくにあたって、最初のhowtoを何にするかずっと迷っていました。
最初に考えていたのは、WordPressでブログを作る話からでした。
自分のサイトを持つところから始めてもらう方が、王道な気がしていたからです。
でも、前回書いたnoteの数字を見ていて考えが変わりました。
作って3記事投稿後放置状態になっていたkuroco.coと、開設したてのnote。
比べてみることにしました。
kuroco.coの3ヶ月
kuroco.coは、AstroとCloudflareで自分で組んだサイトです。
4月に公開してから、今日でだいたい3ヶ月になります。
Google Analytics(GA4)の表示回数も見てみました。
過去90日間で、109です。
3記事しか投稿せず、その後は放置していました。
当たり前と言えば当たり前の数字です。
この109には、自分の分も混ざっている
正直に言うと、この109には僕自身のアクセスも入っています。
7月1日、noteのアカウントアドレスが確定しました。
それに合わせて、kuroco.co側にもコーディングの調整を入れています。
構造化データにnoteのプロフィールリンクを追加したのは、そのひとつです。
本番環境に反映されているかを、そのつど確認しています。
正確に何回自分で見たかは、覚えていません。
大まかに30くらいは自分の分として引いていいだろう、というのが今の感覚です。
109から30を引くと、79。
これがkuroco.co、3ヶ月間のだいたいの実質の数字です。
noteの43時間は、117でした
noteの最初の記事は宣伝ゼロでした。
43時間後には、ビュー117です。
kuroco.coの3ヶ月で79。
noteの43時間で117。
作り込んで3ヶ月かけた方より放置して43時間しか経っていない方が、もう上回っています。
43時間で117は、kuroco.coの3ヶ月分を約29時間で超えた計算になります。
正直、ここまで差がつくとは思っていませんでした。
比べていいのか、という話
正直、このまま比べていいのか迷うところもあります。
kuroco.coはGoogle検索経由の流入が中心です。
SEOは効果が出るまでに、半年から1年ほどかかるとよく言われます。
まだ3ヶ月なら、伸びていなくても不思議ではありません。
(そもそもたった3記事で放置していましたし…)
一方noteは、新しい記事を読者に届ける仕組みを最初から持っています。
スタート地点も、仕組みも、そもそも違います。
それでも、この差は僕にとって小さくありませんでした。
イマココログの最初のhowtoは、noteの始め方にするかも
自分がnoteと自作サイト、どちらを使うかという話ではありません。
これから発信を始める人に、最初に何を伝えるかという話です。
WordPressで自分のサイトを作る話は、いずれちゃんと書きます。
広告やアフィリエイトの自由度、収益源を自分で選べること、デザインを自分で決められること。
自分の箱を持つ意味は、間違いなくあります。
ただ、それを最初に持ってくるとしんどいかもしれません。
実感がないまま3ヶ月、半年と作業を続けるのは、始めたばかりの人には重すぎる気がします。
イマココログの最初のhowtoは、noteの始め方にしようと思います。
先に「読まれる実感」を持ってもらってから、自分のサイトの話に進む。
その順番の方が、続けやすいはずです。
まだ2つの数字を比べただけです。
断言はできません。
それでも、今の僕の感覚としては、これくらいはっきり出ました。
この一連の話のもとになった、noteの最初の記事はこちらです。
【はじめてのnote】とにかくはじめてみる|くろみつ | イマココログ はじめまして。 くろみつといいます。 ふだんは、Webサイトを作る仕事をしています。 こういう仕事だと「じゃあ自分のブログくらいすぐ作れるでしょう」と思われます。 でも、自分のものを始めるとなると、ぜーんぜん作れないんです…。 確かに、記事を発信する場所であるサイトやブログの仕組みは速攻で作れます。 普段は納期と予算も決まっているので、限られた条件の中で「ここまでで完成として後は運用で改善していく」と判断ができます。 ただ、これが自分のメディアを作るとなると、期限も予算もあってないようなものです。 そうすると「プロが出すものが、半端でいいわけがない」という圧が、自分にいちばん強く